- 136 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:37 ID:U5bwyeiR
-
>130 （ ・∀・）ｲｲ！
>96より
| おや、本の間に手紙が？.:::| |
| ∧___∧ :::| |
.. | （ ・∀・） :|＿＿＿＿|＿＿
| ∬⌒||⌒i⊂) ～◇ :: : ::::::::::::::::::::::
| .／旦￣￣￣ ／|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ |￣￣￣￣￣| .|
／ | みかん i／
／ .￣￣￣￣￣
| あいつから？ ::.:::| |
| ∧___∧ ::::::| |
.. | （ ・∀・ ） ::::|＿＿＿＿|＿＿
| ∬.（⊃□⊂) :: : ::::::::::::::::::::::
| .／旦￣￣￣ ／|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ |￣￣￣￣￣| .|
／ | みかん i／
／ .￣￣￣￣￣
- 137 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:38 ID:U5bwyeiR
- ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| |
| / __i＿i＿ /￣￣＼ | ＼／ |
| . /| . | | / | | | /ヽ ／ |
| | . L＿＿」 ＼丿 丿 ノ ＼ (＿＿＿ |
| |
| <／ ＿_|_＿ _i_i_ ／ | . _＿|＿ |＿ |
| ／ , ＿|＿ | | ﾚ七 | ＿|＿ ￣￣| |
| ￣|￣ 乂 |￣| | | ○| |
| ./ | ヽ |￣￣|. |￣| ヽ＿/ (⌒|ヽ ノ . |
| ￣￣ ￣ ￣ ＿|＿＿
／￣￣ヽ ／ ＼
／ ［ ） （ ］
/ ＿／ ヽ、
| ゝ ゝ ￣|
| ＼＿ |＿ ＿/ / .|
| ￣＼ | /￣＼ /￣ ヽ |＿ . |
| ゝ | | / | ヽ |
| ヽ＿＿ (⌒|ヽ / .(⌒|ヽ .ノ |
| ￣ / ￣ |
| |
| ＿＿＿ / ＿＿＿ ゝゝ __|__ ＿＿ |
| ＿＿＿ /三三 / |／ ヽ . |
| | | ヽ/ | （ .／| | |
| . 丿 L＿ /ヽ. L ヽ | (⌒|ヽ |
| ￣ |
| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
- 138 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:39 ID:U5bwyeiR
| ・・・・・・・・・・・・・・。 :::| |
| ∧___∧ :::| |
.. | （・∀・；） : :|＿＿＿＿|＿＿
| ∬|￣i￣|⊂) :: : ::::::::::::::::::::::
| .／旦￣￣￣ ／|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ |￣￣￣￣￣| .|
／ | みかん i／
／ .￣￣￣￣￣
∧ ∧
/ ヽ ./ .ヽ
ヽヽ / ｀､＿＿＿ / ヽ 〃
ヽヽ ／ ヽヽ∥ // ＼ 〃
＝＝ l:::((::::∈①∋＿＿＿∈①∋ .l ＝＝ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
＝＝ |::::::))::: /V| | |/ヽ 」L. | ＝＝ ＜なんじゃこの手紙はーー！！！＞
＝＝ .|::::::::::::::::: | ￣￣ | .ﾌ「 | ＝＝ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
／／ ヽ::::::::::::::::::|＿＿＿＿ | ノ ＼＼
// 丶:::::::: ＼| | | |/ ノ ヽヽ
＿＿＿ノ:: ￣￣￣ 人＿
, --ー￣ :: :::::::::::::::::￣ノ￣ー-- ,,.__
「￣￣＼:::::::::::::::::: ー-- .,, ..::::,, --ー "::::＼＿＿ ／｜
｜ ￣ヽ―、 ヽ ヽ 〃 ／￣￣ ｜
｜ ＼＿＿、 ヽ 〃 ＿＿＿／ ｜
｜ ￣Ξ Ξ ｜
（ ￣） ≫≡≡ ≒ Ξ∵ ＿＿≡＝― ≪≪ （￣ ）
（ ￣） ≫≫ ＝≡ ∵Ξ ＝∴ :::＿―＝≡ ≪≪（￣ ）
（ ￣） ≫ ＿＿＝∴ ≒ : ――＿≡ ≪ （￣ ）
（ ￣） ≫ ―＿ Ξ∴ Ξ ≡≡＿―＿ ≪ （￣ ）
- 139 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:39 ID:U5bwyeiR
- 殺してやる殺してやる。絶対殺してやる。
あの女、俺の心をもてあそびやがって。
大好きだったのに、最後の最後で裏切りやがった。許せねえ。
絶対殺してやる。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::｢|::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::: ∧＿∧ 〔＾＾〕 ＜ こんんあ電報みたいな手紙一通で
::::::::::::::::::,（||l・∀・）⌒ i | 別れようたｧ いい度胸じゃねえか！！
:::::::::::::::::::（⌒ ー 一 ｒ.、! 〉
ヽ弋 ｡ 人 ｡ ｲ（` ｰ' しかも、たった１８文字かいっ！！
〔勿＼ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::） ｒ⌒丶 ）:::::::::::::::::::::::
／ ! |'´
／ ／| |∥ ﾄﾞｶｯ
（ く ! ||∥ ﾄﾞｶ!!
＼ i | ∥|∥|
,__> ヽヽ从从从
⊂ ⌒ヽ从 〃llヽ从←さっきの手紙
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
- 140 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:40 ID:U5bwyeiR
奴の晴れ舞台で殺してやろうか？
いや、それはまずい。目撃者が出る。あんな女の為に
この俺が犯罪者になるわけにはいかねえ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|や、やったのは私じゃありません。 |ｷｯﾄ他ﾆ 真犯人ｶﾞ･･･
ｷﾘｷﾘ ｱﾙｹ ＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿＿＿＿ ￣￣￣￣∨ ,,,,＿＿ /￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽ＝@＝∠ ∧＿∧ >=@=/ | あれだけ大勢の目の前で
（ ´∀｀） （・∀・； ）:ﾟ;;:。 (ﾟДﾟ ) ＜ やっといて なにいってんだ
（ Ｙヮつ-------と|| ） U U| | ｺﾞﾙｧ！！
｜ ｜ | ｜ ｜ | | |～′ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿
（＿（＿） （＿（＿） UU
【∞】 ""''''' ,,,,,,,,
.――――..-―――、""''''' ,,,,,,,,
.// // ||. ＼ ""''''' ,,,,,,,, ""''''' ,,,,,,,,
_＿[// /[] .||＿_ ＼＿_
ﾛ|=＝= |ﾛﾛﾟ|￣￣|￣￣擬古警察 ||. ""''''' ,,,,,,,,
| ∈口∋￣_l＿＿ｌ⌒ｌ_＿＿_|＿__ｌ⌒ｌ___||
￣ `ー'￣ `ー' `ー' `ー'
- 141 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:41 ID:U5bwyeiR
- そんならいっそのことだ、今のうちに殺しちまおうか？
今は夜おそいし、闇に紛れりゃ誰にも見られねえ。
・・・よし、決めたぞ。
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||| ∧ ||||||||||||||||||||∧|||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||| / ヽ||||||||||||||||||/
.ヽ||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||| / ｀､||||||||||||||/
ヽ||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||| ／ ￣￣￣ ＼||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||| l:::::::::::: ＿ ＿
.l ||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||| |:::::::::: ＜◎＞ ＜◎＞. | ／
||||||||||||||||||||||||| .|::::::::::::::: ⌒＼＿＿_／⌒
| ＜ もう、こうしちゃあいられねえ！！
|||||||||||||||||||||||||||| ヽ::::::::::::::::::: ＼／ ノ ＼
||||||||||||||||丶:::::::: ノ
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
＿＿＿ノ:: 人＿
, --ー￣ :: :::::::::::::::::￣ノ￣ー-- ,,.__
／:::::::::::::::::::: ー-- .,, ..::::,, --ー " :::::＼
/::::::::::::;;;;;;; :::::::: :::ヽ
＿__ ｜ ＼ ＼
/ / ）））） |
/ ／＿ ⊂ﾉ . | ヽヽ .|＼
/ ／ ／ i 、、. | ヽヽ |＼ | ＼
/ ／ ＼ ＼ ∧＿∧ ﾄﾞ ド |ヽ |＼ .| |
/ ／ ＼ ＼( ・∀・）
／ ／ ヽ ⌒＼ ＜ 絶対 ぶっ頃す。
／ ﾉ ／> >ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ・・・・
/ ／ 6三ﾉ
/ / ＼ ＼ `￣
― / ん、 ＼ ＼
―― （＿＿ （ > ）
⌒ヽ ’ ・`し' ／ ／
人, ’ ’, (￣ ／
Y⌒ヽ）⌒ヽ､ ） |
<<<＼＿つ
- 142 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:42 ID:U5bwyeiR
- ☆ 。 。 ★ 。 ﾟ
。ﾟ ☆ 。 ﾟ 。
ﾟ 。 。 ☆
。 ﾟ ﾟ 。
。 ﾟ ★ 。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣ 。
―――――――――――――‐┬┘ ☆ 。
| ☆
＿＿＿＿.＿＿＿＿ |
| | | | ☆ 。
| | | ─＝三 ∧＿∧
| | |─＝三 ∩・∀・） あ！
| | ─＝三 （ つ ）
| | ─＝三 （ ヽノ
| | ─＝三 し（＿）
￣￣￣￣'￣￣￣￣ |
|
|
|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣
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＿＿＿＿.＿＿＿＿ |
| | | |
- 143 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:42 ID:U5bwyeiR
- 俺は１階に下りて包丁を探した。
|:::::::::::::::|| | と、とりあえず 凶器が要るな・・・ |
|:::::::::::::::|| |＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
|:::::::::::::::||. ∨ || || || |
|:::::::::::::::|| ,iヽ__,,,,,, || || || |
|:::::::::::::::|| . （::・∀(;;;） .....|| || || |
|:::::::::::::::||～（;;;;つ;::::.つ || || || |
＼:::::::::::||.. ノ;;;;ノ".ノ. . || || || |
＼ ::::|| （_# ;)_＿） . ＼.....|| || |
＼||彡 ＼|| || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
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台所に無いのはどういうわけだ？？まあいい。
＿＿＿＿|＿＿＿＿|＿＿＿＿|＿＿＿＿.|＿|＿|:::|
. ＿ ＿＿ ∥ :::::::::||＿|＿|＿|＿|:::|.＿＿＿＿＿＿＿
［＿］∥∥ ］／￣＼..∥ :::::::::||＿|＿|＿|＿|／| |
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|| ／／||＿|＿|＿|＿| :: | ||: |
. ／／|| ／／:::: ||＿|＿|＿|＿| :: | ||: |
／／ :|| ／／:::::::::::||＿|＿|＿|＿| :: | |/ |
／／:::::: || ／／ :: ||＿|＿|＿|＿| :: |..＿＿＿＿＿＿..|
［||］__［||］ : || ／／ ::::::||||［］］||＿|＿| :: | |
二└∩┘二二二二二二二二二二|二二二二二二|:| |
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∧＿∧:::::||￣￣￣|￣￣￣|￣◎￣|￣◎￣| ::: | ||: |
（ ）:::||］ . | ∥ |￣￣￣|￣￣￣| ::: | ||: |
/ , つ || | | ∥ | ∥ | ::: | ||: |
. （_（＿, ）::::|| | | | | :.: | |/ |
しし':::::::||＿＿＿|＿＿＿|＿＿＿|＿＿＿| ::: |..＿＿＿＿＿＿..|
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ＼
| おかしいな・・包丁がない・・ |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
- 144 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:43 ID:U5bwyeiR
ま、まあこれでイイか・・・。
＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿
∨ ﾅｲﾖﾘ ﾊ ﾏｼﾀﾞﾈ。
∧＿∧ _* ∬
（；・∀・）.. | ） .＿旦＿＿＿
（ つ|| ｔ［二.|
｜ ｜ ｜ |
（＿_）＿）. |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
俺は代わりに引き出しからぺティナイフを取り出した。
・・・なんだか咽喉が渇いてきたな。
俺はカウンターに置いてあった湯飲みの茶を一気に飲み干した。
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| お、ちょうどいいところにお茶が・・・ |
＼＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∨ ﾅﾝｶ ｽｺﾞｸ ｲｲｶｵﾘ・・・
∧＿∧ ∬
（ ・∀・） ＿旦＿＿＿
（ ） t|
｜ ｜ ｜ .|
（＿_）＿） |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
- 145 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:44 ID:U5bwyeiR
- 偶然やってきた母親が包丁で俺を指して言う。
ﾓｳﾈ ﾌﾞﾁｷﾞﾚ ﾃﾞｽﾖ!!
88888 ∧＿∧ ｺ、頃ｻﾚｿｳﾅ ﾖｶｰﾝ!!
88・∀・） __＿＿ （；・∀◇ ＿＿＿
（ つ〓|＿＿ノ＊ （ 丿 t|
｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ |
（＿_）＿） （＿_）＿） |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「おまえ、それはあたしの貴重な１０００ヒットニラ茶だよ！！」
飲み干した途端、俺の脳裏に彼女との日々がありありと思い出された。
とてもしあわせだった。
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
/ ヽ＿＿/ ヽ 、
／ ヽ ./ | ＿＿ |
/ ,. - ､ ,. - ､ i / | / |￣ |
| ﾊ_ﾟ_ﾉ i_ﾟ_ﾊ ! ＿/ ＿| ＿/ __/
.! ヽ __./ /
＼ ∨ . (⌒) ）
／ （::⌒)∬::⌒)
／ |￣￣￣| 888888
| :::::|＼ （・∀・；88 ＜ ｱﾝﾀ 変わりすぎ・・・
10
- 146 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:45 ID:U5bwyeiR
- 飲み干した途端、俺の脳裏に彼女との日々がありありと思い出された。
とてもしあわせだった。
彼女も俺も、互いを思いやって、寄り添って、時々ケンカもしたけど、
すぐに仲直りした。
信じられないくらい、しあわせだった。
（ :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::＿ノ |:: :: :: :: :: :: :: :::
:::::::（､､ ）): : : : : : : : : : : : : ＼＿ノ : : : : : : : : : : :
::::::::::: ＼_ヾ ＿ゞ ）: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : :
:::ゞ ,(､､ゝll ;l /／ノ ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : :
::::::::::（､､ ,） ll ﾉ ）):: r'⌒v⌒ヽ: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
:: :: :: :: :: :: :: :
::::::::::::::::ゞ ,r |ll lll ,,ﾉ~::: ::::ヽ .ﾉ:: ::: ::: ::: ::: ::: :::
::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: :::
:::::::::::::::::::::::::〉
/ヾ l|::::::::::::::::::::.::::::＼_／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::|l ゝﾉ/l
|::::::::::::::::::::::::::::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::|l ll 〉
.∧＿∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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∧∧（:::::::::::::.）::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::[：￣￣￣￣￣￣￣￣￣：]:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::,|:||::/￣::
.（￣￣:::）￣￣|:||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::: ／|:||,(,,,,,,,,,,,,（,,,,,,,,,,,,ﾉ;; ;;
;;;;;|:||,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
￣| l|￣ U ^U￣￣| l|￣ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:: ^~ .:^~
....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::....... .......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
・・・俺はお前の晴れ姿を見ることが出来ない。隣りにいることも出来ない。
でも、しあわせを祈るぞ。
他の誰よりも強く、な。
- 147 名前：（ ´∀｀）さん
投稿日：01/12/10 23:46 ID:U5bwyeiR
俺はそのあと、母親にこってり絞られた挙句、シラネーヨをさばく手伝いを命じられた。
包丁がみつからなくって、本当に良かった。
| | | | ::::::::::ﾟ 。o::::::::☆。。o::::::::☆。
￣￣￣￣'￣￣￣￣ |o::::::::☆。。::::ﾟ 。o::
| ﾟ 。
| ☆。。::::ﾟ 。。::::ﾟ 。。::::ﾟ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣ ☆。。::::ﾟ
―――――――――――――‐┬┘
|
＿＿＿＿.＿＿＿＿ |
| | | | /＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/
| | | | ＜ ∧＿∧
| | | | ＜ （；・∀・） うわっ ｷﾓｯ !!
| | | | ＜ 何で丸ごと買ってくるんだよっ!!
| | | | ＜ まだ形が残ってるじゃねえかっ！！
| | | | ＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/
￣￣￣￣'￣￣￣￣ | /＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/
| ＜ 88888 その方が安く付くんだよ！
| ＜88・∀・）文句言うとメシ抜きだからね！！
.. .＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| ＜
＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/
end
後日談(笑)
151 名前：147
投稿日：01/12/11 00:03 ID:Tktlnvjm
>136-147
とりあえず作ってみましたが・・・
もし、他に作ってる人がいれば・・・・以下略
あと、>145の １０ってのは、消し忘れです。無視してください。
>148-150 ありがとうｺﾞｻﾞｲﾏｽ
┏━━━┓
┃∧w∧ ┃
┃（ﾟДﾟ ) ┃ | この季節になると
┗〓〓〓┛ . | 思い出すなあ・・・・ | . ☆
V/ ＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿／ 爪
日M[]0. ∥ ∨ 若ｶｯﾀﾅｱ・・・ 彡乂(;; +
＝＝－ 人 . .∧＿∧ ｱﾉ頃ﾊ・・・ .A*※○.
＝ . (ノﾉﾊヾ) /￣＼ （・∀・；） ∬ ＋ ◯※*彡ミ
ﾉﾊ；ﾟーﾟ）∬ ＼（ っ━~ 彡※彡○*ﾐ
○))__))つ旦 ＼ ） 入○(;;⌒)~.) ミ
〔＿〕__/ V/ ＼ ─ *彡>8○*(⌒;;)~
（_）_/ 人 ＼┳ + 彡*(⌒;;)○ﾐﾟﾐ ﾐ.
丿＼/＿＿(|lll .) ＼ . ○彡彡.ﾟ○合△*
／ ￣￣￣￣＼ ＼ 彡彡*彡彡◇ミミ
| >96 ｻﾝに怒られ
| V/ . ｜｜
| ますよ・・・。 | 人 |_￣ ￣_|
| ( l||) . |￣￣|
ってか 新しいテキストが・・・ ￣￣
プロットモン ｻﾝ （ ・∀・）ｲｲ！
※原作
96 名前：嵐っぽいけど違います。
投稿日：01/12/05 22:44 ID:U4ulkxAd
殺してやる殺してやる。絶対殺してやる。
あの女、俺の心をもてあそびやがって。
大好きだったのに、最後の最後で裏切りやがった。許せねえ。
絶対殺してやる。
奴の晴れ舞台で殺してやろうか？
いや、それはまずい。目撃者が出る。あんな女の為に
この俺が犯罪者になるわけにはいかねえ。
そんならいっそのことだ、今のうちに殺しちまおうか？
今は夜おそいし、闇に紛れりゃ誰にも見られねえ。
・・・よし、決めたぞ。
俺は１階に下りて包丁を探した。
台所に無いのはどういうわけだ？？まあいい。
俺は代わりに引き出しからぺティナイフを取り出した。
・・・なんだか咽喉が渇いてきたな。
俺はカウンターに置いてあった湯飲みの茶を一気に飲み干した。
偶然やってきた母親が包丁で俺を指して言う。
「おまえ、それはあたしの貴重な１０００ヒットニラ茶だよ！！」
飲み干した途端、俺の脳裏に彼女との日々がありありと思い出された。
とてもしあわせだった。
彼女も俺も、互いを思いやって、寄り添って、時々ケンカもしたけど、
すぐに仲直りした。
信じられないくらい、しあわせだった。
・・・俺はお前の晴れ姿を見ることが出来ない。隣りにいることも出来ない。
でも、しあわせを祈るぞ。
他の誰よりも強く、な。
俺はそのあと、母親にこってり絞られた挙句、シラネーヨをさばく手伝いを命じられた。
包丁がみつからなくって、本当に良かった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
調子に乗って、みたびネタを書き込んでみました。
最後の段落はいらないっぽいですね・・。失礼しました。
