- 314 名前:お腹おっぱい投稿日:2000/11/18(土)
13:30
- 走れモネス
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^×^)< 走るモネー
( ⊃ \ ______
| | |
(__)_)
-
-
- 319 名前:お腹おっぱい投稿日:2000/11/18(土)
13:33
- す、すまん。話が途中ぬけてた
>>314と>>315との間
「はだかの王様」事件から約半年。
誰も信じられなくなってしまった王様は、
恐怖政治を行う様になりました。
_∧∧∧_
\|()l()l()|/
( ´Å`) キョウフセイジオコナッチャル !!
( |:|☆)
| | |
(__)_)
- 315 名前:お腹おっぱい投稿日:2000/11/18(土)
13:31
- 「厨房には見えない服」とうそをついた(?)
モネーに恨みを持つ王様は、モネー民族の駆逐を
命令しました。
__ __ __ __ __
Λ卍\ Λ卍\ Λ卍\ Λ卍\ Λ卍\ ドガガガガガガガガガガ ∧
∧モネェェェ…
( ゚∀゚) ゚∀゚) ゚∀゚) ゚∀゚) ゚∀゚) _ _ _
_ ∩∧ ∧モネ… ‐(^×^)
ミ( つ【ロ〔≡二(@ ≡二(@ ≡二(@ ≡二(@ ≡二(@‐― ‐ ― _ -  ̄_‐― ‐(*×^)⊃‐_⊂(‐* )― ̄-
人 ヽノ B ヽノ B ヽノ B ヽノ B
ヽノ B  ̄ ( * ) / //
(__(__) B(__) B__) B__) B__) B
、、、 ,,, (_)_)
(_)_)
- 316 名前:お腹おっぱい投稿日:2000/11/18(土)
13:31
- 正義感の強いモネスという青年がいました。
彼は、自分と同じ民族の者が無抵抗に殺されるのを
黙っていられません。そこで、あぼーん覚悟で王様に抗議しました。
☆ .☆
||~~~卍~~~||
_∧∧∧_|
\|()l()l()|/
.|(`Å´;;) ||
.|( |:|☆) ||
///_ノ/
|~|||~~| /
| (__(_) .|/
Λ_Λ
( )∩
( ノ
/ /| |
(__)(__)
モネス「王様、罪のないモネーまで殺すのはあんまりです。」
王様「モネー民族は、悪魔の血を持つ民族じゃ。死んで当然なのじゃ」
モネス「あなたがモネーに何をされたかは知りませんが、モネー民族は悪い民族ではありません!」
王様「なんだと?・・・そういや、おまえもモネー民族ではないか!公開処刑するぞ」
- 317 名前:お腹おっぱい投稿日:2000/11/18(土)
13:31
- こうしてモネスの公開処刑が決定されましたが、
モネスには一つやらなければならない事がありました。
ヒトジチカモネー
Λ_Λ Λ∞Λ
( ^×^) ( ;〜;)キイテナイヨー
( ⊃( つ つ
| | | ) ) )
(__)_) (__)_)
モネス「私は処刑されてもかまいません。ただ・・・」
王様「ただ、なんじゃ?」
モネス「ただ、私に情けをかけたいつもりなら、処刑までに三日間の日限をください。」
「たった一人の妹に、亭主をもたせてやりたいのです。」
王様「ふん、逃がした小鳥が帰ってくるとでもいうのか!おまえの言うことなぞ、信じられぬ。」
モネス「ごもっともです。そこで、私の親友の、セリヌンティヌねえを人質に置いていきます。」
「三日後の日暮れまでに私が帰ってこなければ、友人を殺してください。」
セリヌン「お、おいおい、聞いてないよそんなこと」
王様「・・・わかった。」
こうして、自分の処刑のため、親友のセリヌンティヌねえの為に、モネスは走りはじめたのだった。
つづく
- 318 名前:お腹おっぱい投稿日:2000/11/18(土)
13:32
- ∧_∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ (´∀`;)<
・・・続きは?
(・∀・;)|⌒|⌒|.
( ) \_________
⊂ つ | | |
/ < < .(_(_) .∧ ∧マタトチュウデニゲルノカ
(_(__) (゚Д゚
) ̄ ̄ ~〜
___∧_________ U U ̄ ̄U U
|
|用事があるからまた後でねぇ