第一章から第三章までの人物紹介



皇帝モナード3世
  神聖モーナ帝国現皇帝。次々と起こる騒乱になすすべも無く巻きこまれる不遇な人物。
  大統領選挙後モランスに亡命中。

モナパルド2世
  元摂政 兼 帝国陸軍元帥。 帝國の基礎を築いた偉大な人物だが、 帝國の混乱にともない
  その地位を追われ、 モランスに潜伏中。

モナットラー
  元陸軍伍長。 モナー至上主義とギコ撲滅を掲げ労働党党首→大統領までのし上がった。

モナリス
  モナパルドの懐刀とまでいわれた優秀な軍人。 シモネタに命をかける男。

モナルフ
  元騎兵隊隊長。現副大統領。

モナメル
  元機甲部隊隊長。現陸軍元帥。

モナヒム・バイパー
  SS長官。モナットラーの腹心。

モナユキ
  皇太子。大統領選に出馬するも敗れ、 身の危険を感じてモランスに亡命。

モナーゴ
  元特殊警備隊長。選挙に敗れ、 腹心モナンとともに皇帝をモランスに連れ出すも
  途中国境警備隊との衝突で死亡?

モナン
  メガロポリス警備隊隊員。モナーゴの腹心。

イシモナ
  メガロポリス警備隊のエース。

シャルル モ=ラール
  モランス首相。 モナパルドと手を組みモナットラー政権打倒をもくろむ。

モナチャイルド(モギリス■、モランス□)
  富豪氏の商人。各国の要人との関係を持つ。大統領選挙後台頭して、争い等を仕掛ける。

ギコ・ハ・ハハ
  ギコ種の精神的指導者。 己の無力さに絶望し自殺。

ギコエフ
  テロ組織『ギコの牙』リーダー。 ギコエピオンのパイロット。

ギコーチン
  ギコ共和国連邦 首相 。

ギコ吉
  カメラマンでありジャーナリスト。「神聖モーナ帝国」の歴史惨劇のシャッターを切る。
  その仕事の為誤解されることも。





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